商品サイズをわかりやすく入れる

商品サイズをわかりやすく入れる■感じ方は一人ひとり違う

チラシと売り場の一番大きな違いは、現物を手に取って見られないことにある。チラシには商品写真を掲載することが多いが専属のカメラマンを雇って撮影をし、精度の高い写真を掲載してもやはり現物を見るようなわけにはいかない。それに、人間の認識は非常に主観的で、一人ひとり物差しが違う。一口に大きい、といっても、人によっては小さいと感じる場合もある。そこで重要なことは限りなく現物の大きさをイメージできるようなチラシにすることである。つまり、よりお客様の立場に立った表現をする必要があるのだ。

例えば、「特大きゅうり100円」といったとき、30センチを特大と思う人もいれば、20センチで特大だと思う人もいる。もし30センチが特大だと思う人がチラシを見て、現物が20センチのきゅうりだったら、どう思うだろうか。答えは、この店はうそつきだ。である。何度も言うが、お客様は勝手に解釈する。しかしそれはお客様が悪いのではない。店側のチラシが悪いのだ、なぜなら、お金を払う側が絶対的に優位だからである。

具体的に表現する

誤解を与えず、商品の価値を訴求していくには、より素人の立場に立った表現をしなくてはならない。特大きゅうりの場合ならば「太さ4センチ、長さ30センチの特大きゅうりが100円」という具体的なサイズ表示がいるだろう。サイズの表示が重視される商品としては、家電・家具などのような大型商品がある。サイズがわからないと買うことができないからだ。もしチラシにサイズが明記してないと、「なんて不親切な店なんだ」とお客様に敬遠されるだろう。幅・高さ・奥行は必ず各必要がある。